101年目のバウハウス
100年続いたバウハウスのデザイン教育。世界各国で受け継がれていった、モダンデザインの潮流。それは風になり、空気になり、カタチをいろいろ変えて生き残った。
デザイナーの心の深いところに一度はバウハウスという言葉は残り、新しいデザインを考える時にあれだけ有能なマイスターたちの痕跡、それらを目にするとき、思考と思考がぶつかり合いカタチとカタチがぶつかり合い、未来をカタチづくるとき、そこには爆発の現場が立ちあらわれ、羅針盤として、日本人の表現活動にし続けなければいけないと思う。
NIPPON BAUHAUSはまだまだ知らないことや気がつかなかった大きな事柄、マイスターたちの知恵や研究を水源として、地平線の彼方からやって来た。
デザイナーの心の深いところに一度はバウハウスという言葉は残り、新しいデザインを考える時にあれだけ有能なマイスターたちの痕跡、それらを目にするとき、思考と思考がぶつかり合いカタチとカタチがぶつかり合い、未来をカタチづくるとき、そこには爆発の現場が立ちあらわれ、羅針盤として、日本人の表現活動にし続けなければいけないと思う。
NIPPON BAUHAUSはまだまだ知らないことや気がつかなかった大きな事柄、マイスターたちの知恵や研究を水源として、地平線の彼方からやって来た。
名誉顧問 浅葉克己